落合信彦。いや、落合信彦さん。いや、落合信彦先生･･･。

落合先生への傾倒は、とにかく凄まじかった。

なかでも『ケネディーからの伝言』は、僕の中で最上位。

今でもたまに読むので、もう20回は読んでいる、月曜日担当の藤岡です。

 

一言でいうと、「正しい命の使い方」まさかのhow to 本です。

 

　さて、胸を焦がしたCROSS ROAD BLUESと僕の物語が、本日終わりを迎えた。

大きな二つの軸があった。

一つは、「僕が担当しなければならなかったこと」

もう一つは、「CROSS ROAD BLUESが何故、CROSS ROAD BLUESになったのかを追求すること」。

まずは、前者について述べよう。

結果から言うと、僕が住宅業界に身を投じた理由に繋がる･･･。

11月だったか10月だったか、現場調査に赴いた際は、ご主人のみと対面だった。

その一週間後（初回プラン提出を＠南店）、奥様と首が座ったばかりのお子さんとの対面を果たす訳だが、

夢と希望に満ち溢れた夫婦と16.、7年前の自分とがオーバーラップし、涙がこぼれそうになったのを

必死にこらえていた。

（次回に続く）