No.302
2019年7月13日(土)
サッシ LIXIL サーモスXのご紹介!!
皆さん、こんにちは!!
ラックスリフォームの今橋です。
先日、Thirdさんにお邪魔させていただき、ワークショップにチャレンジしていきました。
スタッフさんが、作り方を教えてくださるので、とても簡単でしたよ(^_-)-☆
皆様も是非、チャレンジしてみてください!!
さてさて、今回は、サッシのご紹介をさせて頂こうと思います。
ハイブリッド窓、LIXIL サーモスXのご紹介です。
高性能ハイブリッド窓
ハイブリッド窓の利点×先進の高断熱技術
サーモスXは、アルミと樹脂のハイブリッド構造をベースに、断熱性を飛躍的に向上させた次世代の高性能ハイブリッド窓です。
ハイブリッド窓ならではの利点に加え、最先端の高断熱技術を結集することで、日本の窓に大きな進化をもたらします。
高性能ハイブリッド窓とは
アルミの良さと樹脂の良さを融合した
「ハイブリッド窓」
日本の窓のフレームは、大きく分けて2つあります。一つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、そしてもう一つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」です。素材の特性上、それぞれに利点と課題がありますが、ハイブリッド窓は、アルミの良さと樹脂の良さを融合、それぞれの利点を活かしながら、課題を解決することが可能です。
日本のものづくりの原点「ハイブリッド」
たとえば、異なる素材同士を組み合わせたり、機能と機能を掛け合わせたりすることで、従来にない新たな価値を生み出す。この融合の術「ハイブリッド」は、古来より日本のものづくりに取り入れられ、日本の文化・産業の発展を牽引してきました。
断熱向上の4つのポイント
ポイント1 フレームをスリム化しガラス面積最大化
熱を通しやすいフレームの露出を抑え、熱を通しにくいガラス面積を最大化することで、断熱性を向上。
ポイント2 高断熱と軽さを両立した高性能ガラス
中空層に高性能ガスを封入し、樹脂スペーサーを標準採用。トリプルガラスは特殊薄板ガラスの採用により軽量化を実現。
ポイント3 高断熱を追求した高性能フレーム
耐久性に優れたアルミ形材と、断熱性に優れた樹脂形材を組み合わせたハイブリッド構造。多層ホロ-構造とサーマルブレイク構造の採用により高断熱化を実現。
ポイント4 断熱性と防露性を高める品種ごとの工夫
品種に応じて、断熱性・防露性を向上させるための工夫を加え、さらなる高断熱化・結露対策などを追求。
などなど、機能性がすごいです!!
結露などで、お困りの方は、是非一度、ご相談ください。
※2023年1月1日より、「株式会社AEM不動産」に社名変更いたしました。
本ブログ内容は、当時の社名のまま掲載しておりますので、ご了承ください。
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