スタッフブログ

No.353

2022年1月14日(金)

凍結対策

 

ラックスリフォーム(ラックス不動産)の吉川です。

新年になり、早くも1月半ばになりました。

厳しい寒さの日もあり、凍結などを心配する時期になってきました。

簡単な凍結防止策は給湯栓から湯を流し続けることで、給水・給湯管、バルブ類の凍結防止がきます。

方法は、お風呂の蛇口からお湯を1分間に400ml、流れる水の幅としては4mm程度を目安に流し続けるだけです。

凍結が予想される際にお試しください。

給湯器の機種によっては凍結防止機能が付いています。

追い炊き機能付きの給湯器は、浴槽の残り湯を循環アダプターより5cm以上、上にある状態にしてください。

給湯器凍結の危険のある温度近くになると自動的に給湯器内のポンプが作動し、循環することで追い炊き配管内の凍結防止します。

設定が出来ているかリモコンでの確認も必要です。

まだまだ寒い日が続きますが、体調にも気を付けてください。

※2023年1月1日より、「株式会社AEM不動産」に社名変更いたしました。
本ブログ内容は、当時の社名のまま掲載しておりますので、ご了承ください。

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