No.396
2024年1月7日(日)
先進的窓リノベ 2023年と2024年との違いは?
新年あけましておめでとうございます!
AEMリフォーム(AEM不動産)の石山です。
AEM不動産では1月5日より今年の営業を開始しました。
年明けから石川県での地震のニュースが届き、どのように表現すればいいのか難しいのですが、
被災した方やその周りのご家族、ご友人の方々のことを考えると、とてもつらく悲しい気持ちになっています。
今なお救助や援助を待っている方が大勢おられるようで、ニュースを見る度に心が痛くなります。
「今、私にできることは何か?」
ちょうど、遠方に住む姉が帰省中だったため、家族で同じような地震があった時のための対策を話し合いました。
防災グッズや非常食のストックの再確認や、避難経路、避難中の生活方法など。
あとは、家の中の危険な物のチェック、そしてその対策について。
ぜひ皆さまもこの機会に、自然災害対策として改めてご自身の家の中、外周り等危険なところがないか確認していただきたいと思います。
本当に微力ですが、自分で選択した団体に寄付させていただきました。
1日でも早く穏やかな日が戻ってくることを祈っています。
そして、幸いにも「普通の日常」を送ることができている私たちですが、
仕事を通じて私たちにできること、それは「目の前のお客様の住まいに関するお悩みや不満を解消していくこと、そして喜んでいただくこと」だと思っています。
今年もスタッフ一同で、皆さまに安心・安全な住まいをご提供できるよう努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします☆
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前置きが長くなってきましたが、
2024年のリフォーム業界では、昨年に続き国の補助金制度が発表されています!
『住宅省エネ2024キャンペーン』として、省エネを推進していく事業です。
4つの事業を合わせて、『住宅省エネ2024キャンペーン』といいますが、
①子育てエコホーム支援事業
②先進的窓リノベ2024事業
③給湯省エネ2024事業
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
上記4つとなります。
中でも、昨年弊社で1番ご利用が多かったのが ②先進的窓リノベ2024事業 による補助金でした。
今年も昨年とほぼ同様の内容での実施となるようで、補助額も大きく、とても魅力的だと思います!
今回の事業者登録の開始や交付申請の開始に向けて、皆さまにわかりやすいようにホームページでもお知らせできる準備を進めておりますが、一旦は前回の窓リノベのページをご覧いただければと思います。
昨年からの変更点のみ簡単にご説明☆
①内窓の補助額が下がったが、外窓交換の補助額がアップ
昨年は、内窓工事の補助額が大きくおすすめしていましたが、今年は、カバー工法による外窓交換の補助額がUPしています。
対して一部の内窓やはつり工法による外窓交換に関しては補助額が減額されています。
どんな窓でも内窓を付けるのではなく、窓の状況により外窓交換と内窓を使い分けるのがおすすめです!
②玄関ドアも窓リノベの対象になったが、窓リフォームと同時工事が必要
今年は、玄関ドアが対象商品に追加となりました。ただし、玄関ドアだけでは対象外です。
利用条件として、1ヶ所でもよいので窓リノベ対象の窓リフォームもすると補助の対象になります。
※窓リフォームがなくても、玄関ドアと勝手口ドアの同時工事なら子育てエコの補助対象になります。
子育てエコホーム支援事業でも、玄関ドアだけでは対象外です。
子育てエコホーム支援事業の場合は、玄関ドアと勝手口ドアを同時工事すると補助の対象です。
また注意したいのは、ガラス入りの玄関ドア。
どうやら玄関ドアの対象商品で、ガラス入りのドアの選択肢が少ないようです。
いづれにしても1月下旬に正式発表予定のようで、まだ正確な情報が入っていません。
AEM不動産は、昨年に引き続き事業者として登録を行う予定です。
詳しくは、AEM不動産までお問合せください(^^)
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