介護保険リフォームはAEMリフォームで!
介護保険を使ったリフォームを「住宅改修」と言います。 要介護認定を受け要支援1・2、要介護1・2・3・4・5と認定された方が手すりの取り付けや段差解消などの対象となる住宅改修を行い、心身の状況や住宅の状況などから必要と認められた場合、住宅改修費が支給されます。
上限20万円までの工事費が対象となります。そのうち介護保険負担額が1割の方は18万円が、2割の方は16万円が支給額です。 また、初めて住宅改修を行ってから要介護度が三段階以上あがった場合(例:要支援1→要介護3)それまでの支給額にかかわらず改めて20万円までの工事が支給対象となります。
トイレ、浴室、廊下、階段、玄関、玄関から道路まで等に転倒防止や容易な移動のために手すりを取り付けるリフォームです。
敷居を低くする工事、スロープを設置する工事、浴室の床のかさ上げなどのリフォームです。転倒の防止、車いすでの移動がスムーズになります。
滑りやすい畳やフローリング、浴室のタイル床などをすべりにくいクッションフロアなどに変えるリフォームです。
開き戸から引き戸や折れ戸などへ変更するリフォームです。今まで開き戸でトイレや浴室などへの出入りが困難だった方でも引き戸や折れ戸にすることで出入りの際の転倒のリスク、車いすでの出入りを可能にします。
座る動作が困難な和式便器から洋式便器へ変更するリフォームです。 排泄動作は最後までトイレで、という方は早期にこのリフォームをすることをおすすめします。
基本的には以下の項目が該当します。
こちらの項目は住宅によって大きく変わってきます。
※市町村や住宅によっては上記の中でも介護保険対象にならない場合もございますのでご了承ください。 また、一般的なリフォームに介護保険を組み合わせることもできます。 些細なことでも気になることがあれば弊社までお問い合わせください。